うさぎがしやすいけがや病気はペット保険が必要なほど?・・・ ペット保険比較サイト
うさぎもペット保険を
室内で飼っているうさぎだって、ケガや病気をします。体の構造上手術まで発展することもあります。どんなときペット保険が必要になるのでしょうか?
うさぎってあまり病気やケガをしているイメージないですか?飼育し慣れていない方は犬猫ほど手がかからなくて、飼いやすそうと思われるかもしれません。
しかし、良かれと思ってしたことがうさぎの体にとっては悪いことだったり、これくらい大丈夫だろうと思っていたことがうさぎにとっては全く大丈夫じゃなかったりすることがあります。
近年エキゾチックアニマルが人気となり、うさぎも飼育している人が多くいます。これから飼ってみたいと思われる方もきっとおられることでしょう。皆さんはうさぎがかかりやすい病気や、しやすいケガをご存知ですか?
注意しなければならないことはたくさんあります。もし治療になった場合全額自己負担だとかなりの出費になることがあります。そんなときのためにペット保険は有用です。うさぎのペット保険?と思われるかもしれません。うさぎに対応したペット保険を扱っている保険会社はまだそこまで多くはありません。しかし、うさぎが加入できるペット保険は現にありますしもしもの時の心強い味方になります。どのようなとき役に立つかご紹介します。
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かみ合わせが悪くなる
普段口を大きく開けることはあまりないので見る機会はほとんどないかもしれませんが、ウサギは立派な長い歯を持っています。合計で28本の歯を持っているのですが、実はそのすべてが生涯伸び続けます。
ふつうウサギは非常に硬い干し草を食べます。そのため適度に歯は削られて行きます。ウサギを飼われている方はおやつとして生野菜や果物などを与えることもあるでしょう。しかし、その割合が多くなってしまうと歯が伸び続け口の中を傷つけてしまうことがあります。ウサギ用のペレットも柔らかめなので、歯が伸びる原因となります。
一度余計に伸びてしまった歯は自然に元の長さに削れるのは難しいです。そのため病院での治療が必要になります。
治療は、手前の歯ならおとなしいウサギの場合専用のカッターで少し切ります。嫌がる場合は鎮静剤を投与しておとなしくさせる必要があります。奥歯の場合、どんなにおとなしい場合であっても全身麻酔が必要になります。ウサギの口は非常に小さいので全身麻酔をして大きく口を開ける必要があるからです。
歯を削るだけなら1回1万円くらいです。しかし歯がかなり伸び傷が大きい場合は数回手術する必要がある場合が多く、ウサギにも金銭的にも負担がかかります。
骨折
ウサギは足の力が非常に強いわりに骨は弱いです。そのため抱っこしているとき無理やり逃げようとしたり、狭い空間にいるとき驚いて飛びのいたりすると、自分の脚力により骨折してしまうことがあります。
骨がずれることなく折れている場合は、ギプスをつけたり狭いケージに入れあまり動けないようにしておとなしくさせ自然にくっつくのを待ちます。
重度の場合、プレートなどで固定する手術が必要な場合があります。そのように固定した後は手術の傷が炎症を起こしたりしないよう、薬を与えるなどします。
折れた場所によって治るスピードは異なります。入院が長引いた場合などは10万以上の治療費がかかる場合があります。普段から抱っこの仕方や、ケージ、ウサギが動き回れる場所に高い段差はないかなど確認しておきましょう。
ダニの発生や皮膚のただれ
日本はどうしても高温多湿になりがち。部屋の換気に注意を払っていてもジメットしてしまうこともあるでしょう。ウサギは結構いろいろな環境で生きていけます。しかし湿気が多く、かつ気温がたかいと皮膚が蒸れたりダニが発生しやすくなります。
皮膚トラブルは投薬など2週間から1か月程度を見ていれば治療は終わるでしょう。しかし、環境をしっかりと整えないと何度も再発してしまいます。治療も大切ですが、飼育環境の見直しをしましょう。
治療が長引く場合が心配。急にまとまった金額が必要になったらどうしようと思われる方は加入しておくのがいいかもしれません。ですが日本ではウサギが加入できる保険はさほど多くないのが現状です。
もし加入する際は終身保証か・保険料は年齢が上がるにつれて上がり続けるのか・補償対象の病気やケガと、保証されないものは何かをしっかり確認しましょう。せっかく入ったのに、使いたいとき使えないでは非常に困ります。保険を変えたいと思っても、年齢が上がってしまうと新規加入は難しくなるのでなるべく初めから良いと思える会社を選びたいですね。
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