ゴールデンレトリバー

ゴールデンレトリバーは比較的飼いやすい犬種と言われていますが、どのような世話が必要なのでしょうか?また、かかりやすい病気などはあるのでしょうか?

ゴールデンレトリバー

ゴールデン・レトリバーは、19世紀前半のスコットランドにて、鳥猟時における獲物の回収犬(レトリバー)として改良されたのが起源とされています。無為単調な生活に我慢強く、冷たい水の中にも勇敢に飛び込み、力強く泳いで獲物を回収する、そんな犬が必要だったのです。よってゴールデンレトリバーは筋骨がたくましく、体高より体長がやや長いことが外見上の特徴の一つになっています。また体は上毛と下毛の二層の被毛で覆われ、被毛は撥水効果があります。回収犬としての天性の服従性と賢さを備え、性格も温和なので、現在ではペットとして広く愛好され、盲導犬や介助犬などとしても人の役にたっています。


家族の一員として

ゴールデンレトリバーは、社交的で人間とのつながりを必要とする犬なので、屋外で飼うこともできますが、できれば室内で、家族と一緒に暮らすのが一番です。ちょっと抜け毛が多いのが欠点ですが、生まれつきマナーがよく、学習能力も旺盛なので、十分なスキンシップを心がければ、従順でかわいい家族の一員になれます。

ゴールデンレトリバーを飼うなら

ゴールデンレトリバーを飼うならば、毎日十分な運動をさせてあげることが絶対条件です。散歩に1日1時間程度をかけてあげる覚悟は必要です。ゴールデンレトリバーは、人なつこく、無駄吠えも少ないので非常に飼いやすい犬ですが、その反面、散歩量・運動量が十分でないと、ストレスがたまり、無駄吠えが多くなったり、噛み癖がついたりし、放置すれば糖尿病につながる危険もあります。但し、骨が成長する生後9ヶ月ぐらいまでは激しい運動は避けましょう。元々の回収犬としての習性から、泳ぐことは大好きなので、夏は海や川で泳がせてあげると喜びます。最初から従順なゴールデンレトリバーなんていません。飼い主さんと一緒に育っていく中で信頼関係を築いていきましょう。

ゴールデンレトリバーのかかりやすい病気について

0〜5歳でかかりやすい病気ランキング
1位  外耳炎 12,000〜18,000円(通院3〜4日)
2位  皮膚炎 20,000〜25,000円(通院4〜5日)
3位  胃腸炎 10,000〜20,000円(通院2〜3日)
6〜15歳でかかりやすい病気ランキング
1位  白内障 手術を行う場合:200,000円以上
2位  皮膚炎 20,000〜25,000円(通院4〜5日)
3位  肥満 70,000〜150,000円(手術含む)

※上記以外でかかりやすい病気として … 進行性網膜萎縮症/骨軟化症/肝炎 等


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