白内障になったらペット保険を利用することは出来る?

獣医療も細分化され、目を専門に扱う病院や、眼科を得意とする先生も昔より増えてきました。白内障になっても治療は出来ますが、ペット保険はそれに対応しているのでしょうか?


猫

遺伝や老化によって動物でも白内障になります。人間と同じですね。

動物でも人間と同じような目の治療を受けられるようになってきました。ただ、全身麻酔が必要など犬の場合は大掛かりな手術となるので費用は高額です。まだ若く、麻酔に耐えられるだけの体力があるならしてあげたいと考える方も多いと思います。

ペット保険はこの点で助けになるのでしょうか?


白内障とペット保険

人間でも年を取ると白内障が原因で視力が低下する人は多いですよね。犬も同じで年を取るとそれだけ白内障になるリスクが上がります。年齢的なものなのだから、普通の病気と同じようにペット保険で賄えるんじゃないの?と思われるかもしれません。しかし、中には白内障になりやすい遺伝子を持っている犬種がいます。その場合、補償の対象外となる場合があります。

また、日帰りで手術できる場合もあるのですがその場合適応外にするという場合もあります。日帰りでも保障されるか、自分の犬種で白内障の治療が適応になるのか事前にしっかり確認しましょう。

年を取ればすべての犬種で起こりうることです。5歳程度までなら手術を検討される飼い主さんが多いので、ペット保険でカバーできるようにしておくのが一番かと思います。

白内障になりやすい犬種

基本的には高齢になってから発症する病気ですが、若くして発症する場合があります。
・シベリアンハスキー
・ミニチュア・シュナウザー
・コッカ―スパニエル
・プードル
・ビーグル
・ゴールデンレトリーバー
・ボストンテリア など
これらの犬種の飼い主さんは保険会社の注意書きをよく読みましょう。

基本的な白内障の原因について

多くの場合加齢に伴い瞳の中の水晶体が白く濁ってしまうことによって起こります。そのほかの原因としては外傷や特殊な薬の影響ブドウ膜炎、低カルシウム症、アトピーや糖尿病の合併症状として起こる場合があります。

犬の場合毎日散歩に行くのでその際の紫外線もいくらか影響していると考えられています。

犬の場合6歳くらいから見られますが、遺伝などの原因の場合2歳以下でも発症する場合があります。

症状

水晶体が白く濁ったりという大きな変化を感じるかもしれません。その前に、ものによくぶつかる、壁伝いに歩く、躓く、目を気にしてかくようなしぐさをするなどがあります。

高齢であまり散歩に行かない場合、住み慣れた家の中だと家具の配置を記憶しているので普通に生活できます。そのため飼い主さんが気が付かないと言う事もあります。日ごろからアイコンタクトをよく取り瞳の変化に注意しましょう。また動き方が少し変わったという違和感を感じたら、よく物が見えていないので慎重に動いているのかもしれません。

治療

猫

初期の状態では点眼をして症状を遅らせることに力を入れる場合があります。点眼はあくまで症状の進行を遅らせる目的ですが、水晶体の濁りを緩和することもできる場合があるためそういった目的でも使用します。

点眼は根本的な解決にはなっていないため、継続して使用し続ける必要があります。そのため非常に長期間の通院が必要になります。

重度の場合は手術をします。水晶体を取り除き、人工のレンズを目の中に入れます。人間の白内障の手術と同じです。人間の場合部分麻酔ですが、動物の場合動きてしまうため全身麻酔を行います。それでも手術そのものは30分程度で終わります。麻酔から覚める時間を入れても1時間程度です。

平均的な入院は3〜4日程度です。

目はデリケートな器官なので、手術をしばらくは通院して経過観察を必要とします。

大まかな手術費用
白内障の手術は結構高額です。

再診料;500円
血液検査;2000円
生化学検査;7000円
手術・麻酔・検査費;310000円
入院(5日程度);30000円
点眼薬A;1000円
点眼薬B;1500円
点眼薬C;2500円

トータル35万円以上はかかる場合が多くあります。これはあくまで参考価格ですが、本当にこれくらいします。
犬の場合全身麻酔は必須となります。そのためあまりに高齢な場合手術をしないという選択をされる飼い主さんが多いです。しかし、5〜7歳くらいなど比較的元気なうちは手術に踏み切る方が多いです。もし体が元気な段階で白内障になった場合、手術という選択をする場合ペット保険で補償されるなら経済的に非常に助かると思います。


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